哈利・波特

今日もマジメに授業を受け終わると、授業内の先生の閑話で哈利・波特(ハリー・ポッター)な雰囲気の本屋が近場にあると聞いて、やや注意欠陥障害気味の私は、居ても立っても居られずバスに乗るのだった

f:id:vorrucken231:20190807231900j:image

f:id:vorrucken231:20190807232209j:image

f:id:vorrucken231:20190807232244j:image

むー凄い商業施設複合体(なんか日本語が変に)、3D映画館なんかもあって凄いなこれは。どの階段のデザインも、降りるときに頭の中でミュージックステーションのテーマが流れる感じの

f:id:vorrucken231:20190807232459j:image

うん、確かに本屋の内装は奇抜で面白かった。けど、階段状の通路に人が座り読みする想定で建築家は作ったんでは無いと思うよ。残念。

他人が邪魔すぎて本を選ぶの諦めて、施設内の喫茶店エスプレッソを飲んだら25元(約400円)でした。ぬ、学食の朝御飯(お粥+オカズ2点+漬物)は2.5元なのに。10倍かい。。。

この格差の中に中国の未だ尽きない上昇思考が含まれているのかな、とか益体も無いことを考えながら飲む珈琲はいつもよりやや苦かった