戦い済んで日が暮れて
昨日は44日ぶりに、中華国際航空機内では中国人になりすまして、中国語版税関申請書と「入国カード」を貰って無事帰国
(飲み物や機内食の注文に普通话で応答し、「キャッチャーインザライ」では無く「麦田里的守望者」をずっと読んで完全に騙しきったぜ)
そして昨日の昼から今書いてる時点まで、どうも風景、日本語の書かれた景色にずっと違和感を感じています。なんだか一切の興奮なしでかなり酔っぱらってるような、すごい不思議な感覚です
さて、此のブログはとりあえず締めますが、とても何かが終わった感じがしません。節目も感じません。これも予想と違って不思議な感じです
たぶん何かを始めなければいけないとは思ってますが、さあ、何になるやら。。。
でも、ヨーロッパにも北京にも忘れてきたものがたくさんあるのは確かだし、東京にだって未だ希望はあるはず。
今更焦っても仕方ない。ぐっすり寝るのは死んでからでいいや。よく考えてよく動く、それしかないよな
では、アヂュー!(漱石の子規宛の手紙のマネ